Our Story  ·  Four Decisions

取らない、
蜂蜜。

A different way of keeping bees.

蜂に、
分けてもらう。

ふつうの養蜂は、巣房に蜜が満ちる前に、次々と採蜜していきます。
たくさん採るために、回転を上げる。それが普通の考え方です。
私たちは、そうしません。
蜂たちが羽で水分を抜き、蜜が熟し、
ひとつひとつの巣房に蝋の蓋がされるまで、ただ静かに待ちます。

Four Decisions

私たちの、四つの決めごと。

蜜に蓋がされた巣枠
01

蜂に、
分けてもらう。

蜂たちが羽で水分を抜き、蜜が熟して、ひとつひとつの巣房に蝋の蓋がされるまで、私たちはただ静かに待ちます。 蜂に働かせるのではなく、蜂から分けてもらう。それが私たちのやり方です。 結果として、採蜜は年に四度か、五度。最も美味しい春を中心に、必要以上には採らず、ミツバチのリズムを守ります。

巣枠の上のミツバチ
02

隔王板という、
静かな選択。

巣箱の中段に、「隔王板(かくおうばん)」という金属の仕切りを一枚、入れています。 女王蜂が上段にあがれなくなるので、卵も幼虫も花粉もない、純粋な蜜だけが上の段に溜まっていきます。 私たちが採るのは、この上段だけ。代償として、採れる量はおよそ一割減ります。 それでも、この方法を選びます。混ざりっ気のない、澄んだ味の蜜のために。

山梨県上野原の養蜂場と山
03

山が、
静かであること。

山梨県上野原市。中央線の山あいの、小さな町です。 大きな農地はなく、農薬の少ない、穏やかな土地。 蜂たちは野の花と山の木を渡り、誰にも急かされず、ただ蜜を集めています。 私たちは巣箱の様子を毎日見にいきますが、なるべく邪魔をしないように、そばで見守るだけです。

葉の上のミツバチ
04

そのまま、
瓶へ。

巣枠から取り出した蜜は、一度も加熱せず、そのまま瓶に詰めます。 熱を加えれば、香りも、繊細な味の輪郭も飛んでしまうから。 蜂たちが時間をかけて整えてくれたものを、そのままお届けしたいのです。

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